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株式会社 箱根プラン

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家ができるまで

7.基礎工事開始

基礎のベース部分を作るため地面を掘り下げて採石を敷き詰めます。
最後に機械を使って転圧し地盤を固めます。

8.検査前の配筋チェック

図面通りに行われているかチェック!
【基礎仕様】
○上端筋D13、下端筋D13
○縦筋D10@200
○基礎幅150
○スラブ筋D13@150(縦横共)
○立上り高:スラブ上端+350mm(GL+400mm) ※検査や法令よりゆとりをもった基礎仕様です。

9.第三者機関による検査

当社は検査機関JIOへ登録しております。 以前は4回の任意検査を行っていましたが法律改正後(2009/10以降)は「基礎配筋」・「躯体検査」の2回の義務検査となりました。

検査は無事合格。
次のステップはコンクリートを流し込みます。
ここで地鎮祭のときに神主様より頂いた御札を入れます。

10.基礎立ち上り部の打ち込み

ベタ基礎部が終わると今度は立上り部にパネルを取付けコンクリートを流し込みます。
最終点検としてホールダウン金物のアンカーボルト・基礎の通りを確認します。

生コン車が到着したら一気に打ち込みます。

バイブレーターを使ってコンクリートの密度を上げ強度を上げます。

流し込み終わったらコテで慣らします。

しっかりと建物の水平を取るため、オートレベルを使い基礎の高さの調整を行います。
「この人」が水平の位置を出しています。

「この人」が「この釘」を調整してました。
「この釘」が最終的な基礎の高さです。
ここに合わせて仕上げ用のコンクリートを流します。

基礎天仕上げ用のサラサラのコンクリートを流す事で水平をとります。

流します。

レベラーが流れてきました。

先ほど調整した釘に合わせて作業完了です。
乾燥して硬化したら型枠を外し基礎完成です。

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